息子のスポ少のお母さんたちの事を色々と愚痴・・・いや書き留めておりますが、今般新たな局面を迎えようとしております。
不倫カップルはどういうつもりなのか
表題に大きく不倫という文字が出ること自体でドギマギしてしまいますが、以前に「スポ少でのいざこざに参っている件」という記事で書いたのですが、チームの監督と他の保護者の母が不倫(本人たちは全否定)している件。
前回も触れていますが、この2人、隠したいのか見せびらかしたいのか本当にわからんのです。近くのショッピングセンターに二人で居るところを複数の人に目撃されていますし、高校野球の観戦にも、この2人と各々の子どもと行っていたとのこと。
そしてもうひとつ不可解なのが、お互いのパートナー。あれだけオープンに二人で出歩いているのに相手の耳には入らないのでしょうか・・・。あるいは目撃することはないのでしょうか。
オープン交際継続中
ある夏休みの日。親子で参加の工作ワークショップがありました。市内のコミュニティーセンターです。たまたま参加していた別の親御さんの目撃情報なのですが、この2人が女(不倫の母)側の車で一緒に登場。男は助手席に堂々と座り、後部座席にはお互いの子どもたちが搭乗。そしてほどなく、不倫妻のご主人が車で登場。そのまま一緒に会場に入って行ったらしいのです。一緒にと言っても、不倫カップルは一緒に歩き、ご主人の事は一切無視・・・。どうなっているのでしょうか。ご主人は諦めているのか、容認しているのか、興味がないのか。
このご主人はスポ少野球のコーチもされているので、野球中の不倫のいちゃいちゃも目撃しているはずです。ご主人、どうしたいんですか!?
私は調停とか裁判とかさっぱりわかりませんけども、この場合、離婚調停になったらご主人勝てるのではないでしょうか。離婚しないにしても、相手の男に慰謝料を請求くらいは出来そうですよね。何故黙ってらっしゃるのか・・・ご主人が気の毒で仕方ありません。不倫男にも嫁にも完全にナメられてますよね!!
男の嫁はどうなんでしょう?
以前、慰労会があったときの話なんですが、お母さんたちはまとまって座り、スタッフのお父さん陣も別にまとまって座っていまして、私の前には監督の奥さん(不倫男の嫁)が座っていました。
会も中盤にさしかかり、ふと奥さんの方を見ると物凄い形相で一点を睨むように見ています。目線を追ってみると・・・不倫相手がちゃっかり男性側の席に移動し、監督(不倫男)の隣で楽しそうに歓談中でした・・・。私は思いました。
地獄絵図だ・・・。
しかしこの奥さんと不倫女、普段は普通に会話もするし別に険悪な雰囲気ではないのです。
どういう心境?本当に全くわかりません。
監督業失格
このクズ男(暴言をすみません・・・)に関して、新たな局面を迎えていまして・・・。
何のためにいるのか。
この男、一切子供に野球を教えないのです。
去年まではまともな監督の元練習をしてきた子どもたち。ズブの素人集団が少しずつ投げたり打ったり守ったりできるようになってきたかな。という状態でした。
がしかし、今年に入って監督が交代し、何の進歩もせず・・・いや、むしろどんどん下手くそになり・・・今では他チームのいいカモです。20対2 とか大敗が常です。
私は仕事で普段どんな練習をしているか毎度見ているわけではないのですが、たまに休みの日に見ていると・・。
まず初めのキャッチボール。野球はキャッチボールが基本です。はじめにきちんと投げ方を教えてあげないと、変な投げ方をして力がボールに伝わらず、ヘナチョコボールしか投げられずに肩も壊します。
なのにこのクズ・・・いや、監督は子どもたちがキャッチボールしている間スマホをいじりっぱなし。見向きもしません。ボールを後ろに取り逃している子がいると、「オルラァァァ!!お前どこ投げとるんかぁぁぁ!」と怒鳴り散らします。教えているのを一度も見たことがありません。
その後は半分守備につかせ、もう半分の下級生の子を塁に出しておいて、自分が投げた球を上級生が打ち、守備が守る。それを延々繰り返しています。
下級生の子はただひたすら塁から塁へ走るだけ。もちろんバッティングの指導なんてしているのは一度も見たことはありません。
これじゃあ、上達どころか何の意味もありません。これだけするのなら、野球に詳しくない母親たちが見ているだけでもできますよね。監督なんぞいりません。
何のための練習時間か。
それから雨の日。外では練習できないので学校内の和室に集まるのですが、こんな時こそルールや作戦などのミーティングができる絶好のチャンスです。
息子に「今日は何したの?」と尋ねると、
「今日は座禅で、動いた人はトイレ掃除。あと宿題。」
はあ???野球は?あんたはお寺の坊さんか!?宿題なんか家でやるわ!!!
しかも自分の息子が座禅中しゃべったり動いたりしても全く注意せず、もちろんトイレ掃除もなし。
何のために書かせ、何のために集めるのか。
「予定表」なるものを月初に配られるのですが、目標と毎日トレーニングや練習をした内容を書かされています。
はっきり言って無駄としかいいようがありません。それでなくても宿題やら読書やら、書くものが多い子どもの平日。野球でまで書くものを増やされたら管理するのが大変・・・。子どもが自ら書くのならそりゃあ構いませんよ。でもやらないでしょう絶対!野球ノートをつけるとか、そういうのは自分でしっかり自己管理できるようになった中学生くらいからか、常勝軍団くらいなものです。こんな弱小の、低学年ばかりの子たちの誰が自主的にやりましょう?
しかも、月末集めるのですが特にコメントが返ってくるでもなし、練習メニューのアドバイスがあるでもなし・・・。
そして出さない子がいたらLINEグループもあるし、練習の時も会うのだから親に言えばいいものを、子どもに口汚く暴言を吐くそうなのです。
自主練って、書かされればやるものですかね?やらない子はやらないまま嘘を書いて提出するし、やってる子はわざわざ書かされなくたってやると思うんです。
この計画表とやら、母たちの間で大ブーイングでして。「どうせ月末適当に書いて出すだけで意味ない」、「書かせなくてもやってるのに本人の自主性が失われてしまう」、「強制したいのならば、毎日○○を何回、何キロ走りなさいとか課題を出せばいいのに」、と賛同する人なんて一人しかいやしません。(←もちろん不倫相手)
一度LINEグループの中で、何人かが上記のような意見や、提出させるのをやめてほしいとという意見をあげてみたのですが、監督は「練習内容を人に強制されてやるのはどうかと思う」「自分から子どもたちにきちんと書くように言うので提出はさせてください」などと言い、一切受け入れも折衷案もなしでした。
しかし、相変わらず「月末提出しろ」以外に自主的に書くようにとの促しも無いし、練習内容についてのコメントも無く・・・。母たちは諦めムードです。
エコひいきがハンパない
誰をエコひいきするかって、それは不倫相手の子と自分の子です。
他の子の練習そっちのけで自分の子どもと不倫相手の子どもに熱心にピッチング指導をしているそうです。
それから、同じことをしても他の子どもだけ怒鳴り散らされる。不倫の子どもと別の子どもがふざけていたとしても、不倫の子どもの事は一切怒らないそうです。
そんなことが続き、さすがの子どもたちも勘付いてきた様で、「あいつだけつきっきりで教えてもらってた」とか「あいつらは何しても怒られないから」と不平を漏らす子も出てきました。
そして不倫相手の子どもはピッチャーに抜擢。自分の子どももまだ4年生なのにサブとしてピッチャー抜擢。他に体格もしっかりした5年生がたくさんいるのに・・・。その不倫の息子もみんなの前で「俺は監督のお気に入りだから明日も先発だよな~」なんて平気で言うそうです。
いよいよ動き出すか!母たち
今五年以下のチームなのですが、部員が2年生から5年生までで15人しかいません。なんとしてでも部員を増やさなければ!と皆思っていて、仲のいいお母さんや野球が好きな子のお母さんに声掛けはしてみるものの・・・皆口をそろえて
「野球部、色々と大変そうじゃん。不倫とか。」
「ちょっとよそから聞いたけど、監督さんがアレなんでしょ?」
などと断られるそうで・・・。
私も友達のお母さんに打診してみたのですが、
「いやぁ、親のゴタゴタが一番めんどくさいでしょ?今の状態で入部とか無理無理!!」
ときっぱり断られてしまいました。
別にこそこそ不倫してるのならどうでもいいことなんです。お好きにどうぞなんです。しかし、野球の間までイチャついて、よその学校のチームにまで冷やかされて、不倫相手の子どもをエコひいきして・・・さすがにもう無理!!と言う母たちが出てきました。
そして何より、子どもたちが楽しくなさそうなのです。ささいなことですぐに怒鳴り散らし、しつこく責められるので、皆萎縮してしまい、試合中もチラチラ監督の顔色を伺いながらプレーしているので尚更いいプレーができるはずもありません。
たまに仕事で監督が練習に来ない日があると、みんな楽しそうにいきいきと笑顔で練習をしています。
理事や他のスタッフももちろんこのことは承知で、「一度あの二人以外で集まって、今後どうしていくのか相談しよう」ということになりました。
来季のスタッフを決めるまであと数か月とせまりました。子どもたちのためにも母たちが動かなければいけない時が来たようです。なんとしてでも来季は監督を辞任してもらい、次の監督を立てなければいけません。そのためにどのように動かなければいけないか・・・。
また動き出したらご報告をと思います。
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