ベビーバスがかさばる!そんな時はエアークッションタイプがおすすめ

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困った!狭いアパートでベビーバスはかさばる

長男が産まれた当時、我が家は社宅のアパートでした。古い3DKのアパートで、お風呂も狭小でした。
ベビーバスを店頭で見ると、思ったよりしっかりとした大きいもので、これを狭い浴室で毎日出し入れすると思うと結構大変な作業です。そこでネットで調べてみると、狭い我が家でも使えそうな便利商品を見つけました。

キッチンのシンクにも収まるエアークッションバス

それがこの空気で膨らませるタイプのエアークッションバスです。

我が家のアパートはシンクもまた狭小でしたので、シンクにすっぽりはまる程度に空気を入れて使用してみたところ、立ったまま洗えるし、終わったら「よっこらしょ!」と立ち上がることなくそのまま抱いて運べるのでとても重宝しました。また、空気が入っているので赤ちゃんがふいに壁を蹴っても、頭を打つこともありませんでした。
特に長男は先天性股関節脱臼が発覚し、お風呂NGとなったため、沐浴時期後も三か月間このベビーバスにお世話になり、本当に助かりました。

一人で沐浴させるときの準備

主人が家に居るときは、後ろでバスタオルを広げた状態で待機してもらって、洗い終わったら受け取ってもらっていたのですが、一人の時だと全てを自分でやらなければなりません。洗い終わってからあれこれ準備しようとすると、濡れた赤ちゃんを抱いたままあたふたしないといけないので、先に準備を全てやっておきます。

まず、赤ちゃんの寝る布団に着る服を広げて置いておきます。二枚着せるのなら二枚の袖を通して一気に着れるようにしておきます。
次に、シンクの横にキッチンワゴンなどの台を用意します。その上にクッションか座布団を置き、バスタオルを敷きます。
沐浴が終わったら赤ちゃんをその上に置いてバスタオルでくるみ、用意しておいた服の横に寝かせます。そして拭き終わったら服の上に移動させ、袖を通して完了です。(もちろんオムツもつけます。)これなら一人で沐浴させても困りません。

エアークッションのベビーバスは捨てるのもラクラク

通常のベビーバスは処分するのも一苦労ですね。自治体によっては大きさ制限に引っかかり市のごみ処理場へ持ち込まなければならなかったり、細かく分解しなくてはなりません。
しかし、このエアークッションのベビーバスは浮き輪と同じ分類ですので、可燃ごみとして捨てることが出来ました。空気を抜き、ハサミで四つに切り分けて捨てました。とても楽ちんです。
アパートのお風呂が狭い!という方にはおススメです。

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