豆乳の効果がすごい!PMSの頭痛が治った!髪や肌にもうれしい美容効果が◎

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PMSで悩む女性は多い

PMS(月経前症候群)に悩まされている方、結構多いと思います。私の周りにもたくさんいて、むしろ無症状という人の方が少ないです。

PMSとはどのような症状かといいますと、

PMS(月経前症候群)とは・・・生理の3日~10日前から頭痛・便秘・胸が張る・肩こり・体重増加・むくみなどの身体的症状や、イライラする・気分が落ち込む・無気力・集中力低下などの精神的症状が出て、生理開始とともに徐々におさまるというもの。

私の場合、一番辛いのが偏頭痛で、生理予定日1週間前から不定期にやってきます。ひどい時は夜も眠れず、鎮痛薬を5時間ごとに続けて飲まないと何も手につかないほどです。他に、腹部緊満、便秘、肩こりも併発します。これらは生理開始とともに嘘のように治まります。私がこれをPMSだと気づいたのはここ数年です。

美容効果も絶大!

以前記事でも書いたとおり、最近私は青汁豆乳なるものを毎日飲んでいます。(⇒ダイエット、結局一番痩せるのって・・・

それまでにも豆乳をカシス酢に混ぜたり、コーヒーに混ぜたりして飲んでいましたが、豆乳を飲むと体に劇的な変化が現れます。一番はっきりとその効果を感じることができるのは髪の毛です。豆乳を飲んだ次の日にはツヤツヤでコシが出ます!その差は歴然です。それからも保湿力がアップして、モチモチしています。

大豆イソフラボン効果ですね。

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似たような作用があるため、髪の毛がツヤツヤになったり、肌に潤いを保つ効果がアップしたりするようです。

豆乳を切らしたままうっかり買い忘れ続け・・・そのうち飲まなくなり2か月位たってしまい・・・久々に思い出して飲むと、翌日明らかな違いがあります。最近は毎朝欠かさず飲んでいるので髪の毛はツヤッツヤです。

PMSの偏頭痛が来ない!?

もうひとつ、私が今一番感じているのは生理前の偏頭痛が来ないことです。これはPMSの原因であるエストロゲン減少の時期に、豆乳を飲むことによってエストロゲンが補われ、PMS症状が軽減されるものと考えられます。

これは以前豆乳を飲み続けていた時にもうっすらと感じていたのですが、この最近私の中で確信めいたものに変わりました。というのも、豆乳を飲むことをやめていた時期、私は生理前の偏頭痛がひどく、鎮痛剤が欠かせませんでした。その時期半年位です。それが豆乳を飲みはじめた途端にぴたりと治まり、今では生理前でも薬要らずです。

それでも眠気やお腹が重くなるような感じは多少あるので、何が緩和されるかは個人差があるとは思います。しかし、私にとって毎月憂鬱な偏頭痛がないだけでも本当に助かっています。

また、私が飲んでいるのは調整豆乳です。無調整豆乳よりも大豆成分がだいぶ少ない様ですが、私には無調整豆乳がちょっと飲みづらく難しいので調整豆乳です。それでも十分効果は得られているので、試してみようと思われる方は調整豆乳から試してみた方がよいかと思います。

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