9月に入り、猛暑もやわらぎ、夜は肌寒くなり、秋の気配を感じるようになりました。秋と言えばスポーツの秋、読書の秋、食欲の秋・・・
いやいや、食べている場合ではありません!!ダイエットしなくちゃ!
痩せて太るを繰り返す私
私は20代の頃から痩せて太ってを繰り返すタイプの人で、一念発起するとストイックにダイエットするのですが、痩せるといつのまにやらまた大食いになり、また太る。を繰り返していました。それでもなんとか、大台に乗らないように生きてきたわけですが、その均衡が破られる時がやってきます。・・・・それは妊娠・出産です。前回記事で書いたとおり、「授乳で痩せるよ」という友人の甘い言葉を真に受けた私は妊娠中に食べまくり、結果9キロ増。その後、なんやかんやと増減を繰り返し、今現在出産前の5キロ増で停滞中です。4キロ減ったわけではないんです。8キロ痩せて、4キロ増えてのマイナス4キロです。笑
結果、一番手っ取り早いのは
やっぱり、食べる量を減らす事です。毎回、私はそのやり方で大体2か月で5キロ減量します。・・・って、また増えるクセに!ですけど・・・笑
主婦は家族のご飯を作るため、食べないダイエットは過酷ですよね。自分で作って大好きなものだったらやっぱり食べたいです。だから我慢しすぎずに調整をします。
例えばある休日です。
ものすごく空腹の場合は我慢していたお菓子を食べる。(どうせ食べるなら朝の方がいいので)
昼・・・家族に作ったご飯を味見程度(二口くらい)。
空腹になったら牛乳やブラックコーヒーを飲む。
夜・・・作った晩御飯のおかずのみ食べる。(自分の適量の半分)←大食いなので。
フルタイムで働く平日は、会社に居るときお腹が鳴ると恥ずかしいので、午前中結構お菓子を食べたり飴を舐めたりしています。
平日はこんな感じです。
昼・・・弁当、もしくはおにぎりと即席スープなど
夜・・・晩御飯を味見程度と青汁牛乳
このやり方だと、結構好きなものを食べているのでストレスなく減量できます。日中、ちょこちょこ子どものおやつをつまんだりもしているのですが、夜ドカ食いしなければ徐々に減っていきます。
青汁が苦手でも飲める青汁牛乳
私が飲んでいる粉末青汁と牛乳・豆乳・はちみつを混ぜたもの、すごくおいしいです。抹茶ラテのような味です。
そもそも豆乳と青汁の味が苦手で、でも健康のために飲みたいなと思っていて作ってみたのが始まりです。これが牛乳無しだと、豆乳の味が前に出てきすぎてだめでした。牛乳だけでもおいしいですが、豆乳のイソフラボンも摂りたいところ。割合としては牛乳と豆乳半々くらいです。これなら苦手な青汁と豆乳もおいしく飲むことができ、毎日続けられています。
私も以前は色々なダイエット食品に手を出しました。プロテイン、シェイク、スープなどなど・・・・。結局はまずくて続きませんでした。
青汁牛乳はダイエット目的ではないですが、食事量を減らしても適度な栄養と野菜が摂取できるし、お腹にたまるので空腹予防にもなり、安価なので家計にも優しいです。
今では毎朝家族も飲んでいます。幼稚園児の娘も美味しいと言って飲んでいるので、お子さんもきっと飲めると思います。
(→甘酒を美味しく飲みたい!飲み方と効能は?)
ダイエット復活中です
冒頭で書いたとおり、前回のダイエットでは八キロ落ちました。
今現在、またダイエットモードに入っております!!
長くなってしまったので、次回この続きを書こうと思います。