乗り物酔い止め アネロン「ニスキャップ」が強力!

スポンサーリンク

私は昔から乗り物酔いがひどく、船はもちろんのこと、マイカー、遠足のバス、飛行機、どれに乗っても必ず酔っていました。

乗り物酔い 大人になって悪化

大人になって自分が車を運転するようになってからは、車酔いはだいぶ改善されたのですが、バス、電車(新幹線も)、飛行機など何に乗ってもほぼ酔います。何に乗ってもへっちゃらの人もいるのに、何故こうも酔ってしまうのでしょう。飛行機や新幹線は、昔は酔っていなかったのに、大人になってからひどくなった様な気がします。

そもそも乗り物酔いの原因は何なのでしょうか。

主な原因は大きく分けて2つ
1.物理的原因
継続的な揺れやスピードの加速・減速などにより、内耳のある三半規管や前庭を刺激することによる自律神経系や平衡感覚の乱れ

2・精神的・感覚的原因
視覚や嗅覚からの不快感、精神的ストレスや「酔ったらどうしよう」という不安感、寝不足

これらの原因により、頭痛、吐き気、嘔吐といった乗物酔いの症状があらわれるようです。

上記原因を見てみると、大人になってからの方が酔いやすくなった原因は、酔うことへの不安感と寝不足かな、と思います。それから、元々偏頭痛持ちなので、揺れにより偏頭痛が悪化してその結果気持ちが悪くなるのかな。とも思います。
先日、電車で酔ってしまったのですが、その原因は「匂い」でした。男性用整髪料のキツい匂いが漂ってきて、たちまち酔ってしまいました。昔より、匂いに対しても敏感になっているのでしょう。

酔い止め必須の方におすすめ!アネロン「ニスキャップ」

あるとき、主人が知り合いの漁船に乗せてもらい沖に釣りに出るというので、私が持っていた酔い止めをあげましたが、全く効かずものすごく酔ったそうです。翌週も行くということで、本人が薬局で薬剤師さんによく効く酔い止めはと尋ねたところ、ニスキャップをすすめられたそうです。

効果絶大!

翌週主人はまた漁船に乗ったのですが、結構波があったのにもかかわらず、先週酔ったのが嘘のように、全く酔わなかったそうです。
そこで私も飛行機に乗る際飲んでみました。たしかに全く酔うことなく、快適な空の旅を満喫できました。

副作用も強い

しかし帰りの飛行機に乗る日、私は搭乗の30分前に服用しようと思い薬を飲まずに電車に乗ったのですが、そこで酔ってしまい、搭乗までまだ3時間あったのにニスキャップを飲みました。おかげで酔いは回復したのですが・・・ものすごい眠気に襲われました。

子どもが飛行機が見たいというので早めに空港に行き、展望台に上ったのですが、私、たぶん半分寝てたと思います。立ったまま「ママ!寝ちゃダメだよ!」と子供に怒られてました。

眠気の原因は、抗ヒスタミン成分の「マレイン酸フェニラミン」のようです。これが中枢神経に作用し、強い眠気を誘うとのこと。強い効き目の薬には強い副作用もあるのですね。

背に腹は代えられないので・・・

そうも言ってられないくらい酔いやすい方にはアネロン「ニスキャップ」、おすすめです。
乗り物で長距離移動の時なんかには、辛い時間を眠ってやり過ごせるのなら副作用も悪くないですものね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする